カブトムシの幼虫赤谷の旅館組合青年部の方達と一緒に、かぶとむしの幼虫採取に行ってきました。地元新治村(現みなかみ町)の赤谷地区で、何年も前から行っている活動だそうです。 (湯宿温泉とかにも配置したので赤谷限定というわけではないか?)、ということで幼虫の最終に行ってきました。
幼虫最終に行ったのに、いきなりなんの変哲も無いタンポポの写真。 なぜかと言うと・・・
途中で車がトラブルで止まってしまい、JAFの人が来るまで待ってる間の写真でした。 山の中で周りに何も無かったから暇だったので。 (車はガス欠でした)
ちょっと遅刻してしまいましたが、幼虫採取に合流。
面白いようにボロボロと捕れます。
他所の地区で沢山捕まえてきたら、その地区のカブトムシがいなくなってしまわないの?とか思われるかもしれませんが、 幼虫を採取してきたのはブルーベリー農場の一角。
カブトムシの幼虫はブルーベリー農場では害虫になってしまうんだそうです。 農場の一角のほんの少しの狭い範囲に物凄い数の幼虫がいます。 それはそれで凄い不自然な数の分布です。
ブルーベリ農場からしたら害虫退治で、役立ちます。 今年の夏に、無事に孵化するといいですね。 |