植生試験地。
小出俣@赤谷の森。
先日(1月15日土曜)、水上町猿ヶ京地区(旧新治)の赤谷川上流部にある小出俣の植生試験地に行って来ました。
東京の方からNGO(A SEED JAPAN)の人達が赤谷プロジェクトの視察に来て、地域協議会から案内役をということで、ちょうど空いていた私が。
二日間に渡る視察の初日。
生きもの村にてNACS-Jや赤谷センターの方のスライド説明。
赤谷センターの職員の方が、木材の利用に関しての説明。
人が生きていくのに、一年にどれ位の木材が必要か?またそれはこの木が何本分か、など。
面白い話でしたが、あまりお勉強ができない私は数値までは覚えられませんでした。
意見交換会を兼ねた昼食も終わり、小出俣エリアへ移動。
豊かな水源となっている森だけあって、斜面からこの時期でも水が流れ、寒さでそれがツララとなっている箇所もあります。
列状伐採の植生試験地に到着。
NACS-J出島さんの説明。
帰り道。山肌から流れる湧き水を組む皆さん。
赤谷の森の水はいいお土産になったでしょうか。