緊急事態宣言明けのガイド開始。
2021年10月
コロナによる緊急事態宣言も明けて、ガイド活動がまた始まりました。
夜の尾瀬。
山小屋泊のガイドです。
尾瀬沼。
大清水から鳩待への尾瀬縦走ガイドでした。
尾瀬ヶ原。
標高の差で、尾瀬沼の方が草紅葉が先に始まっていて綺麗でした。
谷川岳インフォメーションセンター。
10月中も何度か当番で入りました。
駐車場、車がいっぱい。
みんな緊急事態宣言明けで動き出したんですね。
インフォメセンター駐車場、ミズキの木に熊の爪痕。
そのミズキの実を食べたクマのふん。
一ノ倉ガイド。
秋は谷川岳のふもとの一ノ倉ハイキングコースのガイドが多いでした。
夏に来るはずだった学校などが予定を延期していたのが一気に10月に始まったり、また修学旅行が中止になった群馬県内の学校が代わりに日帰りで訪れたりなど様々です。
何度も訪れたので、すこしずつ移り変わる紅葉が記録出来ました。
写真はマチガサワから望む谷川岳。
10月後半になり、雪が降り紅葉も進んだ谷川岳。
玉原湿原。
他のエリアとしては、ガイドの為の下見で玉原に行ってきました。
玉原のブナ平。
みなかみ町とは地続きだし、似たような植生なのですが、みなかみ町の奥深い森では見かけないような日本海性では無い植物があったりとか、沼田市と地続きの森なんだなと思いました。
2021年10月。