8月12日、谷川岳インフォメーションセンター。
お客様との待ち合わせ時間の前に、インフォメーションセンター駐車場の植物のチェック。
タケニグサ。
花が終わりかけ。
タケニグサの葉。
まだまだ光合成する気満々な感じです。
ヤマブドウの葉。
クマイチゴの葉に虫こぶ。
インフォメーションセンター周りに無数に生えてきたニセアカシア(要注意外来種)
何本かは根から抜いたのですが、個人のボランティアでは全てを引っこ抜く作業も出来ず。延びてきた枝葉を切って対処療法してます。
が…前回枝をすべて切り払った小さな株が、また元気に葉をてっぺんにつけてます。
困ったものです。
ヘクソカズラの花。
マツヨイグサの仲間。
メマツヨイグサかな。」
オオハンゴンソウ。
こちらも根から根絶したほうが良いのですが、個人では全てを掘り切るのが難しく、見かけたら引っこ抜いてます。
だんだん本数も減ってきて、例え再度伸びて来ても他の在来の草花の方が高く伸びていれば日光の奪い合いの競争に負けてしまうようで、どんどん勢いが弱くなってます。
藤の花。
これは外来種では無いのですが…一ノ倉沢ハイキングコースでは入口までしか存在しない花。
あまり奥までいかないよう。
マルハナバチが花に集まってました。
この花、オウレンの仲間っぽいけど何だろう。
谷川岳は一ノ倉沢では見かけないので、平地の山野の花だろうか。
高山植物以外の花は、あまりチェックしてないので同定が難しいです。
ヤマグワの葉。
切れ込みが無いバージョン。
ヤマグワの葉。
切れ込みが有るバージョン。
2023年8月12日。谷川岳インフォメーションセンターの花や植物。