10月15日。 秋晴れの快晴です。
今日は午後から山ノ鼻に降りて一泊して、翌朝に至仏山に登る予定。 今週から鳩待の規制も解除されたので、一般車両がいっぱいです。 平日にこんなに混んでるとは。
鳩待峠。 今日はなんだか写真写りがいい。 実は新しいデジカメにして画質とかがアップしたのと、以前のより広角になったので風景が良く撮れます。
明日登る予定の至仏山。 明日も今日以上にいい天気のはず。 紅葉はすっかり終わってますね。
テンマ沢田代の鐘が新しくなってました。 しかもベル形式。 以前はトンカチで叩くやつだったんですが、何度も折られては交換して、しまいには折られないようにスパナになってました。 これでもう折られることはないでしょう。 しかし、トンカチの柄が折れるくらい叩くってのはどんな人たちなんでしょうか。
テンマ沢田代。 こ、これは・・・・
10月7日の様子↓
10月8日の様子。 もう晩秋ですね。 しかし秋の訪れと終わりの近いこと。
もう一つ、冬の足音。 トチノキの冬芽。 マクロ撮影モードなのに、背景にピントが合う。 新しいカメラになっても、このイレギュラーは相変わらずです。 逐一目で確認しないといけないのがなんとも。
山ノ鼻。 ビジターセンター前の木道を新しくしてました。
尾瀬ヶ原に入って、牛首。 風もそれほど強くないので、山や空が映ってます。
燧ケ岳。 ここは池塘が風に吹かれ易いのか、他が大丈夫でも水面が波立つことが多いです。
帰り道。 池塘が鏡のように空を映しています。
一泊プランなので、テントを張る。 これだけ天気がいいと、放射冷却で夜間は寒くなりそうな予感。
テントを張ってから、夕暮れ時の写真を撮りにもう一度。 牛首と燧ケ岳。逆さ燧もちょろっと映ってます。
逆さ燧の池塘。 風も多少弱まってますが、さざなみが立ってるのでかすれてます。
逆さ至仏。
とりあえず夕食。 ここに戻るまではヘッドライト無しでも動けたのに、食事時間の15分の間に真っ暗になりました。 山間部の夕暮れは早いですね。
至仏山荘の灯り。 あったかそう。
至仏山。 真西にこんな高い山があるんだから、太陽が隠れたら速攻で暗くなるのもわかります。 山の背に、わずかに太陽の明かりがにじんでいる。
今日は満月でした。 鹿のいななく声と満月があいまって不思議な光景でした。 満月だと天体観測がしづらいんですが、オリオンや北極星、白鳥座などしっかりと観測できました。 それだけ他の余計な街灯りが無いのと、空が晴れてるということでしょう。 雲が無い=放射冷却で冷え込みそう。
明け方の寒さは覚悟する必要がありそうです。 この後はやることもないので、7時に就寝。 明日を待ちます。
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10月15~16日。鳩待~山ノ鼻~至仏山
尾瀬
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